赤ちゃんからOKの感覚遊びにおすすめのセンソリーバッグの作り方♪

2020年7月16日木曜日

手作りおもちゃ 知育

t f B! P L

SNSで話題のセンサリーバッグをご存じでしょうか?

感覚遊びのセンサリートイの一つなのですが、とっても簡単に作成できて、赤ちゃんから幼児まで楽しめるのでオススメです♡

特に夏の暑いシーズンは、ぷにぷにの触り心地も良くて、大人でもしばらく触っていたくなってしまうもの笑

赤ちゃんには五感の刺激が重要!

五感を刺激するということは、脳へ働きかけるということ。
五感は外からの刺激がないと発達しませんので、幼い時から刺激を与えることで脳の発達を促すことができるのです。
特に脳の重要な部分は5歳までに完成するといわれておりますので、それまでに刺激を与えてさらなる発達を促したいところです。

というわけで、感覚を刺激するセンサリーバッグを作っていきましょう♪


<用意するもの>



● ジップロック
● 保冷剤(事前に解凍しておきます)
● 感覚を刺激できるようなもの
※0歳の赤ちゃん用なら、ビー玉サイズ以上のものがオススメです。
尖ったものはジップロックが破れる危険性があるので、避けましょう。


<作り方>

① ジップロックに保冷材の中身を入れます。
② 入れたいものを中に入れる。
③ 念のためジップロックを2重にします。

これで、完成! 
びっくりするほど簡単です(笑)

口にいれてしまう赤ちゃん用の場合は、以下の工程もプラスしましょう。

④ 2重にしたジップロックの4辺を養生テープ等でテーブルに貼り付ける。またはジップロックよりも大きめサイズの板に4辺を養生テープ等で貼り付ける。


この工程を加えることで、誤飲の可能性を防げます。

4辺をしっかり留めるのがポイントですよ!
私は、2辺留めで与えたところ隙間から器用にテープを外されましたので・・・^^;


遊ぶ際は、手だけでなく足裏の感覚も刺激してみてあげてください!
足裏が柔らかいものに触れる感覚はレアですからね。

オリジナルの保冷剤としても使用したい場合は、冷凍OKのジップロックを使用し、凍らせても問題ない中身のパーツを入れましょう♡
夏場のお出かけも楽しくなりますね☺


☆Advanced Version☆

1歳半以降の子に作るならば、知育要素をプラス♪

● 中身を目玉パーツにし、目が描かれていない動物やキャラクターを透かして、目の位置まで目玉パーツを動かしてもらう

● 数字パーツを入れて、1から順番に数字を並べる

● 自分の名前のひらがなパーツを入れて、名前のとおり並べる

などなど、楽しく発展させることができますし、大きくなれば自分で入れたいものを準備して、作成するのも素敵ですね☆

ぜひお試しください!

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