1歳半のクリスマスプレゼントにあげた積み木は、グリムスのにじのキューブ(パステル)
クリスマス前には日本から在庫が消えたため、ニューヨークから個人輸入しましたが、本当にこれにしてよかった♡
見た目良し、積みやすさ良し、サイズや個数も最初の積み木としてBEST!
積み木はただの玩具ではない!積み木を幼い頃に与えるメリット
積み木は主に、創造力、集中力、忍耐力、空間認知能力、さらに図形センスをアップさせてくれる知育玩具。
特に図形センスは算数で生きてくる部分で、幼い頃に図形センスを鍛えるもので遊んでいたか、否かで顕著に差が出てくると言われています。
私自身、小さい頃はお人形遊びやおままごとばかりで、積み木やブロックで遊んでこなかったので、図形センスが皆無。。
展開図は意味がわからなくて、問題用紙折ってみたり、立方体の問題は、見えるわけないのに裏から透かしてみたり(笑)
もちろん図形センスは大きくなってからでも育てられると思いますが、遊んでいるだけでその能力が獲得できるなら、それに越したことはないでしょう。
なので、子どもに積み木で遊んで欲しいと願うのは、あわよくば図形センスも鍛えたいという下心があったりもするのです。
積み木の選び方
《かたち》
ファースト積み木には立方体だけで良い!
というのも立方体であれば、子どもがどの面を置いても積めることで、自己効力感を得られ、もっとやりたい!に繋がっていくからです。
《基尺》
にじのキューブは4cm基尺
4cmが我が家にベストと感じたのは、1歳はもちろん、5歳の息子にも遊びやすいサイズだから。
年齢差のある兄弟でも問題なく遊べるサイズで、ある程度重ねると高さが出て、面白く、迫力があります。
《カラー》
カラーは、積み木の専門店では、白木がおすすめされます。
白木だと子どもの想像力を働かせて、頭の中であらゆるものに変換しやすいから。
でも、ファースト積み木は積み木で何かを作るというより、重ねたり崩したり、打ちつけてみたりすることの方が多いので、片ママがかわいいなと思える積み木が絶対正義!
0歳、1歳は積み木を箱から出す方が好きだったりしますのて、散らばった積み木をしまうのはママになりがち。
ばら撒かれてもかわいいなと思える積み木だと心にゆとりが持てますよ笑
《面取り》
面取りは無い方が綺麗に見えるのは確かですが、0〜2歳が遊ぶなら面取りありが良いと思います。
積み木のファーストステップは崩すこと。
積み重ねた積み木を倒すのが楽しい時期は、飛んだ積み木が身体に当たってしまうこともあるだろうし、はしゃいで積み木を踏んでしまったりすることも。。
ケガや痛い思いをしない様にある程度の面取りは必要かなと思います。
以上の考えから選んだグリムスのにじのキューブ♡
今はAmazonで在庫復活しています!
原色の方がもっと安く買えるみたい♪
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